旅館大沼に寄せられた、湯治滞在をする際の自炊や洗濯・食材の買出し・備品や持参品等に関する質問集です。初めて湯治をされる方や、初めて旅館大沼をご利用になる方は事前にお読みいただくと便利です。

「大沼流湯治術」をじっくりお読みいただけると、大沼湯治の全体像から細かい部分までおわかりいただけると思います。

Q1.自炊をしたいのですが、どうすればいいですか?

共同のキッチンがありますのでご利用下さい。

Q2.食材はどこで手に入れたらよいのですか?

宿の近くに豆腐屋さん、八百屋さん、魚屋さんなどがあります。少し歩けばコンビニやスーパーもあります。外食したい時もすぐ近くに食堂があり出前もとれます。調味料などはお使いになるものを小分けにしてお持ちになると便利です。

Q3.食事を出してほしい場合はどうしたらよいですか?

事前にご希望を言っていただければ、ご用意できます。夕食のみ、朝食のみ、ごはんみそ汁のみ(半自炊)も承ります。電気釜の持ちこみもできます。

Q4.お部屋はどのようなお部屋ですか?

基本的に6畳間で、洗面とお手洗いはお部屋を出たすぐのところにございます。施錠ができ、TV、エアコン、冷蔵庫(一部なし)が備え付けてあります。

Q5.滞在中洗濯をする場合はどうしたらよいでしょうか?

館内に洗濯機がありますので、ご利用になれます。洗剤は各自ご用意下さい。

Q6.湯治をする場合、どの位滞在すればいいのですか?

特にきまりはありませんが、一般的に二まわりから三まわりと言われております。まず一まわり(7〜10日)で悪い部分を出しきり、次の二〜三まわりで徐々に全体のバランスを戻してゆきます。つまり7〜30日位が理想的です。ただし、個々の症状や体の状態にもよりますので自分の体や医師のアドバイスに従って下さい。

Q7.アメニティはついていますか?

タオル・歯ブラシ・バスタオル・浴衣・丹前などは別途料金がかかりますのでご持参下さい。シャンプー・リンス・ドライヤーはお風呂場に備え付けてあります。

Q8.インターネットはできますか?

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